• 2018.11.01
• ニュース&トピックス

　ＪＡ愛知信連は、社会貢献活動の一環として、平成３０年１０月２０日、瀬戸市白岩町の県有林（ヒノキ人工林２．３ｈａ）において、役職員４５名と瀬戸市を営業区域とするＪＡあいち尾東の職員４名が参加し、ＮＰＯ法人「穂の国森づくりの会」のご指導のもと森林保全活動を実施しました。

　この活動は、愛知県との「企業の森づくり」事業参加に関する協定に基づき平成２６年度から実施しており、昨年度からは、枝打ちを中心とした作業から除伐（ヒノキの成育を妨げる木の伐採）を中心とした作業に活動内容を充実させて取り組んでいます。

　参加者は、急な斜面での木の伐採という慣れない作業に苦戦することもありましたが、作業を通して森林整備の大切さを実感しました。

　

 

森林整備の重要性についての講習 安全に木が倒れるよう切り込みを入れています

 

　

　　　みんなで力を合わせて倒します　　　　　　　　余分な枝をはらいます

 

　　　　　　　　　　　　　活動後、参加者全員で記念撮影