ニュース&トピックス｜JA愛知信連からのお知らせ

　ＪＡ愛知信連は、社会貢献活動の一環として、令和元年５月１８日、瀬戸市白岩町の県有林（ヒノキ人工林２．３ｈａ）において、役職員４５名と瀬戸市を営業区域とするＪＡあいち尾東の職員４名が参加し、ＮＰＯ法人「穂の国森づくりの会」のご指導のもと森林保全活動を実施しました。

　この活動は、愛知県との「企業の森づくり」事業参加に関する協定に基づき平成２６年度から実施しており、昨年度まで活動していた場所の整備が一区切りついたことから、今年度からは、新たな区域で枝打ちや下草刈りを中心とした作業に取り組みました。

　伸び切った草を刈り揃え、暗かった林にも木漏れ日が差し込み、一目で分かるほど綺麗に整備することができ、参加者は、達成感を得るとともに森林整備の大切さを実感しました。

　森林整備の重要性についての講習　　　　　　　　　草刈りをしています

　　　枝打ちをしています　　　　　　　　　　　倒木を切り倒しています

　　　　　　　　　　　　　　　活動後、参加者全員で記念撮影